小田原のかまぼこ通りを散歩してへっちょいを食べる

 

かまぼこ通りを行く

ちょっと散歩するつもりが半日以上歩き続けて夕方近くとなってきました。

かまぼこ通りの看板
それでもまだまだ散歩は続きます。

やってきました。かまぼこ通り。小田原はかまぼこが名産。お土産なんかに最適なんですが、少し前にかまぼこ通りというストリートができました。

行ったことがなかったので、この機会に立ち寄ってみましょう。

かまぼこ通り
かまぼこ通りと描かれた看板を通り過ぎて少し。

ちょっと想像していたかまぼこ通りとは違った。

もっと「かまぼこだよ!」「こっちのかまぼこのがうまいよ!」「ああ〜! もう今日は投げ売りだ! もってけ泥棒!」みたいな、上野のアメ横的なものを想像していた。

こちらは、お店がひしめきあっているというよりも、有名かまぼこ店が50mおきにある感じ。

まあ、時間帯もあると思うんですが。

すぎせい
ほぼ閉まっていました。

鱗吉
開いているお店まだあった!

鱗吉店舗
鱗吉(うろこき)さんですね。お店の前に到着した瞬間、図ったかのように店じまいが始まりました…。

タイミングがいいのか、悪いのか…。

通り
開いているお店がないな…。

かごせい
かごせいさん前に到着。

かまぼこ写真
こちらのお店の軒先に行き着くと…

写真1
昔の、かまぼこの素材となるお魚の水揚げについての資料などが展示されていました。

写真2
カゴで魚を運ぶ代わりにブリ1匹…。これは現代ではめちゃくちゃお得だぞ。

天然のブリ丸一本て、万円いきますよ万円。

写真3
ブリ食べたくなってきた。「なかもら、水揚げ手伝ってくるか」と話しかけると「えー、めんどくせえよ」と一言。

こいつ…。

通りを離れる

立て看板
ちょっと想像と違ったので、かまぼこ通りを離れます。

少し行ったところに、このような情報看板が。

へー、明治天皇が宿泊されたところか。

記念碑
記念碑と記念写真。なんで無表情…。

なりわい交流館
と、また少し歩くとなりわい交流館に到着。ここは観光情報の仕入れられる休憩施設ですね。

今回は、スルーします。

へっちょい発見

風月堂
「おい、なかもら行くぞ」と振り向くと、遠方を見つめています。

視線の先には、こちら。

へっちょい
へっちょい!!

インパクト半端ない。なんなのこの語呂のいい言葉。

なりわい交流館のはす向かいほど、風月堂さんのお菓子のよう。

へっちょい購入
買ってきました。

へっちょいの説明
へっちょいとは箱根を越えるカゴかき、通称 雲助が、道中のかけ声とした言葉。それをモチーフとした和菓子らしい。

はぐれ雲 思い出した。

カゴをかくなかもら
へっちょい! へっちょい! と声をあげるとなかもらがカゴをかきだします。

なかもら
なかもら しっかり見てろよ、この野郎。

カゴの真似2
へっちょい!

カゴ真似2
あ、それ、へっちょい!

休むなかもら
なかもら 疲れたわ。

開封
変な空気になりました。そんな中、へっちょい開封。

へっちょいの中身
カゴを模したデザイン。

へっちょいを持つなかもら
なかもら へっちょい。

へっちょい試食
求肥(ぎゅうひ)のやわらかな感触がいいですね。

試食
試食。

あれだ、山梨の銘菓 信玄餅のさらにやわらかな食感って感じだ、中に蜜も入っていて、香りも甘露で。

試食終了
おいしかった。ごちそうさまでした。

小さな公園の花

いなくなるなかもら
食べ終わってゴミを捨てて戻ると、なかもらがいません。

単独行動すげえ。某タクティカル・エスピオナージ・アクションの、伝説の傭兵かよ…。

少し遠くに、やつの姿が見えます。
花となかもら
近づくと…

花となかもら2
なにこれ。戦死した友の墓前に立ちすくむ主人公みたいになってる。なにしてんのこの人。

造花
よくよく見てみると、小さな公園のようなスペースに机とイスがあり、造花が飾られています。

ミニミニ読書席
ちょっとした企画のようですね。

本
本のチョイスと同封物のセンス半端ない。デ●アゴスティー二も真っ青だぜ…。

ペイントした石
ペイントされた石も飾られていました。誰かが、誰かのためにやっている。

見えないところに、人の存在を感じる一幕でした。

お堀を見るなかもら
その後、僕となかもらの母校である三の丸小学校近辺を歩きました。

ここいらで散歩もおしまい。

なかもら
「どうだった?」と聞くと「疲れた」とのこと。

相変わらずだな、おい。

皆さんもフラッと散歩に行くと、自分の街の知らない部分が見えてくるかも。