先日、モジカル所属ライターのマチュピチュ氏と、マイナー飲み屋街である大船の“大船おでんセンター”というお店を紹介した。
大船おでんセンターを出た時点で、すでにいい感じに酔っていたが、まだ飲み足りない感じ。しかしお腹はいっぱい。そこで、適当に飲むことにした。
どのくらい酔っていたかというと、意味もなくこんな写真を撮るくらいです。
「次どこいく〜」とちょっとおねえ口調のマチュピチュ氏。
「西友」に向かうマチュピチュ氏。
あ、アイスボックスだ!
と、アイスボックスを見つけたマチュピチュ氏。
焼酎を見つけた僕。正直めちゃくちゃ酔っています。我ながらこんなに目を輝かせた姿は初めて見た。
座れる場所を探します。
なかったので、小川の横にある広い公園で飲みます。
今回の主役、アイスボックスです。マンガ家の清野とおる先生の作品で、こいつに缶チューハイを入れて飲むというエピソードがありました。
それをやってみたいと思ったのです。
しかし、ただでさえアルコールをうすめた(うすくないか)缶チューハイ、アイスボックスに入れたらさらに薄くなってしまう。
そこで、焼酎の原液を入れることにした。
焼酎はもちろんキンミヤ。「溶かしながら飲むから、少しだけで大丈夫」と話したところ…
たっぷりと注いでくれました(怒)。
「おいしい! すごいさわやか!」なんて言いながら飲んでいましたが…
喉が熱い! 確かに、めちゃめちゃ飲みやすい味。甘みもちょうどよく、フレープフルーツの香りも鼻に抜けていい。
正直、この味のお酒を出してくれれば通う。というほどおいしいが、いかんせんアルコール度数が強すぎる。
焼酎そのままラッパ飲みしているようなものですからね。
そこでもう少し容器を振って、アイスボックスを溶かすことに。シャカシャカ。
でも濃い!
でもおいしい。
だんだんといい感じになってきたマチュピチュ氏。
マチュピチュ めっちゃ酔ったよ。
マチュピチュ ウェェ!
気づいたらキンミヤの容量は半分くらいに。この公園に来てからまだ20分ほどでしょうか。
アイスボックス割りはすごくおいしい。
その変わり、焼酎の水割りとか、ソーダ割りとか、缶チューハイとか、アルコール度数の低いもので楽しみましょう。
変な風船も落ちてた。
まだ終わりません。冷たいお酒が多かったので、あたたかい食べ物をお腹にいれます。今の所、1人につき焼酎ボトル2本分くらい飲んでいます。
(翌日の胃のダメージ半端なかった)
コッテリした家系ラーメンだったので、ウーロン茶で口をさっぱりさせました。3分の2くらいペットボトルが空いたので、焼酎を入れます。
かんぱ〜い。
ゴクゴク。
キツイよ…。
でも飲む。
キンミヤおいしい!
以上、大船で開催されたマチュピチュ氏との“打ち合わせ”でした。
15時スタートで、解散は終電前の12:30くらいだったかな。都合9時間ほど飲み続けていたことになります。途中から2人とも壊れていました。
大船の居酒屋はバラエティーに富んでいるので、本当長居してしまう。皆さんは、素敵な小料理屋に行くことにして、公園で飲むのはやめましょう。
以上、素晴らしい飲み屋街“大船”からお届けしました。