こんにちは、野地サイクル商会喫茶部です。
さて、本日の野地サイクル商会喫茶部のスープはビーツのポタージュです。
ビーツって、どんなお料理に使われるイメージを持っていますか。
結構多くの方がボルシチ、とお答えになるのでロシアの食材だと思われていることも多いように感じます。
実際には欧州原産で、イタリアなんかでは茹でたビーツにオリーブオイルと塩をかけて食べたり、さまざまに調理されます。
特徴的な赤色(ゴールデンビーツなど赤色でない品種もあります)はお皿の上でも生えますからね。
よくお野菜などで赤色の色素になるアントシアニン、ではなくベタレインというポリフェノールの一種がこの発色の良さを作っています。
ベタレインは抗酸化作用や抗炎症作用を持つほか、アルツハイマー病の進行を遅らせることができるのではという研究も石川県立大学でされているそうです(2022年2月の研究トピックス参照)。
そんなビーツですが、品種もさまざまあり神奈川県内ではよく作られています。
品種で結構見た目も変わります。
神奈川産とされているものには平塚産のものも多いほか、小田原産のものもあります。
野地サイクル商会喫茶部神奈川産や小田原産のものをポタージュにしています。
厳密に言うとポタージュと言っていいのかというのはありますが・・・。
いつもはバターや生クリームを使用せず、スープ種をつくってそれをご提供前に牛乳を加えてあたためることで仕上げますがビーツの場合は野菜のお出汁を使用します。
そのため鶏のお出汁、香味野菜、ビーツ、野菜のお出汁、とろみつけのためのお米というシンプルな食材で構成します。
いつもよりも少しサラッとした食感ですがこれが結構お楽しみいただけます。
茹でて食べると分かるのですがまるでタケノコのような深い味わいが後味にあって、これがスープにするとよりハッキリとします。
このクセが結構ウチのパンに合います。
ベタレインの赤色は白いお洋服につくとなかなかとれませんので、白い服をご着用の方はお気を付けて。
それでは、ご来店お待ちしております。


