こんにちは、野地サイクル商会喫茶部です。
10月3日までお休みをいただいていました。
お休みをいただいている間は北海道をウロウロと買いだし巡りへ。
本州は雨が続き日照不足でしたが北海道では葉もの野菜も肉厚でおいしく、雄大な大地の織りなす恵みに大層驚きました。
そんな中でも、もっともよい素材が手に入ったのは旭川。
旭川は大雪山の伏流水、寒暖差の激しい盆地がとてもおいしい野菜を育むところです。
実際にお昼間は長袖ですごせても夜はマウンテンパーカーやフリースが必要なほどの気温差でした。
そして旭川のお野菜の特徴はもう1つ。
それが少量生産他品種栽培です。
お野菜の生産量を増やして数をつくるのではなく、品種を増やして栽培する方法です。
都市型の栽培にあわせた方法などいろいろあるようですが、見て感じたのは変に安すぎるお野菜が少ないよう感じました。
品質もよく種類も豊富ですが、絶対量が少ないので買いたたかれることなく、ある一定の価格を保持できる方法なのかも、なんて考えていました。
関東に比べればそれでもうんとお安く品質のよいお野菜が手に入りますけどね。
今回はそんなお野菜の一品。
ほうれん草のポタージュです。
いつも通りバターや生クリームを使用せず、今回は同じく北海道のジャガイモでとろみをつけました。
ほうれん草の葉の部分は浅く煮てペーストにし、ポタージュに添えてあります。
これが本当に甘い。
凝固点結晶といい、寒くなると葉が凍らないように糖分を集めることで甘くなるのですがここまで甘いのは珍しいほど。
洗っているところから手触りもすばらしく、感動しながら調理してしまいました。
なんとかこのお野菜に恥じないよう一生懸命調理するのに必至です。
自家製パンとのセットは700円です。
自然いっぱいのお味をどうぞお楽しみください。



