ジャズドラムを始めたい人のための実際いくらくらいかかるのか考えてみた

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こんにちは、野澤です。

ついこの間(2025年11月執筆時)グラミー賞が発表されてブライアン・ブレイド、イマニュエル・ウィルキンスなど多くのジャズミュージシャンがノミネートされましたね。

私はスケジュールがあわず伺えませんでしたが、ブライアンブレイドは自身のバンドのフェローシップで来日し、コットンクラブでの演奏は多くの人から絶賛されてもいました。

ニューヨークにいる時は何度もビレッジバンガードへ見にいきましたが、次回は自分の目で見てあの感動をまた味わいたいものです。

さて今回はビギナー向けのトピックでジャズドラムを始めるのにどのくらい費用がかかるのか知りたいという方に向けた内容です。

楽器を演奏、上達するにはやはり練習が必要不可欠です。

プロでさえも自身のスキルをブラッシュアップしたり感覚を研ぎ澄ませるために毎日練習します。

百戦錬磨のカールアレンやケンドリックスコットも空いている時間は常に音楽のことを考えているか練習しているそうで、彼らが教鞭をとった後、個人練習をしている姿をなん度も見かけました。

やはり、楽器を演奏するなら練習は必要になってくるのですが、ドラムという楽器の特性上音が大きいので練習環境を整えることが大変になってくると思います。

そこで今回はどうやって練習環境を整えていったらいいのか、またその費用がいくらくらいかかるのかをご紹介していこうと思うので検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

楽器の値段の相場はいくら?

何も楽器のことを知らないという方は楽器の相場を知っておくことが大事ですね。まずジャズのドラムセットを買おうとした時の最低金額はざっと30万円くらいです。

(URL先は参考です。販売サイトさんのほうで商品変更になったりすることもありますので、参考程度にご覧ください。)

ざっと集めるとこんな感じでしょうか。

特殊なセットもありますが、こちらは基本的にさまざまな状況に対応できるものになっています。

ただし、注意点があります。

ドラムセットを買った場合、叩く場所も必要になります。

楽器の演奏が許可されている物件でない限り、マンションはNG、一軒家でも隣家との距離が相当空いてないとそのままでは叩けないので防音室が必要です。

ゲーム配信やボーカル録音などに比べて金額感は高くなる傾向にあり、ドラムの音をちゃんと防音しようと思うと防音室代に500万円くらいかかります。

なのでざっくりと算出する費用は530万円!!。。。

このページを閉じようと思ったそこのあなた、ちょっと待ってください!

確かに諦めたくなるくらい高すぎだと思いますが、ある程度の品質とマナーを持って音楽を演奏しようと思うと相場は高めということを知っておいてください(安い楽器を選んだり、レンタルなどもあるので一概に全員この価格という訳ではない部分もあしからず…)。

他の楽器にしても、ジャズでよく使用される楽器では、ギターでも30万円台、ピアノはアップライトでも80万円台からなのでやはりある程度かかります。

車は数万円で買えないのは皆さんご存知かと思いますが感覚としては同じです。楽器も相場としては高いということを理解しておいてください。

ちょっと話がずれますが車は消耗品なので10年乗ったら価値は相当下がると思いますが、いい楽器の場合ほとんど価値が落ちないので資産になる場合もあります。

なので楽器を選ぶ際は安さで選ぶより質で選んだ方が後々自分に返ってきますし演奏も充実すると思います。

とはいえ音楽の情熱はあるけどそこまでお金をかけないで練習したいという方、そこそこお金をかけてもいいからドラムを上達をしたいという方がいると思うのでそれぞれにトピックを分けて解説していきますので最後までお付き合いください。

予算をかけないで練習する場合

予算をかけないといってもまず必要なものは揃えなければいけません。例えば…

  • ドラムスティック
  • ブラシ
  • スティックケース
  • 練習台
  • メトロノーム(スマホのアプリでも可)
  • 教則本

最低限で揃えようと思ってもこのくらいは必要でしょう。

1.スティック

まずはスティック。相場でいうと1500円台から。オススメはジャズドラムをやるならVic FirthのAJ1がオススメです。そこそこ太さもありながら軽めで音のタッチも綺麗にでるのでシンバルレガートが上品になります。

2.ブラシ

ジャズドラムをやるならブラシもマストアイテムですね。ブラシは少し高めですが同じくVic Firthのものがスタンダードモデルとなっています。Pearlの安いモデルもありますが耐久性に弱い部分があるので買い替えを考えると結局高くついてしまいます。

3.スティックケース

スティックケースがいるかどうかは人によってですがセッションに行く時や練習に行く特にカバンにガサっとスティックだけ入れているとカバンの中が木屑だらけになってしまいます。予備のスティックもできたら入れておきたいのでケースはあったほうがいいです。

https://www.soundhouse.co.jp/search/index/?x=0&y=0&search_all=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&i_type=a

4.練習台

そして練習台ですね。

練習台とはドラムパットのこと(トレーニングパットなど、呼び方はいくつかあります)。

一般的なもので一つ1万円弱します。最低でもスネア、ハイハット、ライドシンバル、ハイタム、フロアタム、できたらバスドラムの6つあると良いです。

メルカリでも練習台は売っていてスタンド付きで1つ2,500円弱で売っています。実際使えるのかどうか買って試してみました。

お手製感はありますが意外といいかも。打感は少し硬めで跳ね返りも強めですがうるさくもなく練習台として十分使えることがわかりました。

極力安く済ませたいかたや長続きするか様子をみたい方は最初に買うなら意外とこれでもいいかもしれません。

さっきも言ったように練習なしでドラムを叩けるようになることは不可能です。

そのため自分にとってストレスない練習環境を作ることが第一となってきます。

実際のドラムセットを用意して音を出すには環境を整えたり、準備をするのにも手間がかかります。

練習が億劫になってしまうとドラムからも気持ちが遠のいてしまうので、なるべくすぐ練習できる環境は確保しておいた方がいいです。

練習台は大きな音もあまり出ないですし、ある程度気軽に演奏することができます。

さて、以上のことから練習台としては一般的なものだと6万円くらい。メルカリやヤフオクで揃えるなら15,000円〜2万円くらいで集まりそうです。

ちなみに、Zildjanのパッドは跳ね返りが本物と似ているのでこれはオススメです。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/306939/

5.メトロノーム

メトロノームはリズムをキープする練習に必要なのでドラマーにとってマストアイテムですね。

持ち運びが便利な電子でも十分。しかし今は携帯が発達しているのでメトロノームのアプリもあります。

アプリだと拍子の設定や4分音符や8分音符で鳴らすサブディビジョンなどの細かい設定ができるので私は携帯のアプリでメトロノームを使っています。

制限がかかっているものであれば無料でも使えます。

6.教則本

それと何を練習したらいいかわからないと思うので教本を買うことをオススメします。

最近では3年後にはジャズドラムが叩けるという教則本が出ているのでそこから始めてみてもいいかもしれません。

今はYouTubeでもプロの方がたくさんの解説動画をアップしています。

大坂昌彦さんのチャンネルはだいぶアカデミックですが中道みさきさんのチャンネルは初心者向けの動画もあるので参考になると思います。

英語であればクインシーデイビスのチャンネルも相当クオリティが高いです。

大体これがドラムを演奏するのに必要最低限のものになり、金額としては4万円弱〜8万円くらいになります。一番最初にあげた530万円から比べると相当安上がりになるのがわかりますね。

相場がわかってきたところでさらに投資をしても大丈夫という方へ。もう少し練習環境を整えたい場合どうしたらいいかみていきましょう。

ある程度予算をかける場合

ストレスなく練習できるように環境を整えたいという方は以下のものもオススメです。

  • 電子ドラム
  • ローボリュームシンバル
  • 定期的なスタジオ練習代
  • シンバル、スネアなどの持ち運べる楽器
  • Moises
  • Study Standards

1.電子ドラム

自宅の練習環境を整えるといえば電子ドラムですね。冒頭の通り、防音室は費用的、またスペース的に設置のハードルが非常に高い。

しかし、手順や手足のコンビネーションの練習はジャズをやるなら必ず反復練習を続けないといけない部分。家でいつでも練習できる環境はとても大事です。

一人暮らしでもバイトや仕事の後帰ってきて合間に練習したり、家族や子どもがいて限られた時間の中で練習するなら電子ドラムは大いに役に立つと思います。

実際私も電子ドラムを2年前くらいに買ってリビングに置いていますが結構重宝しています。

ご飯を電子レンジで温めている間や家族で出かける時間の前に少し手順を確認したり、譜読みして覚えたい曲を確認したりするなど隙間時間を使って効率よく練習できます。

マンションに住んでいる方はメッシュパッドの電子ドラムや最近出た超静かな電子ドラムを使った方がいいです。

静かといえどバスドラムの振動が壁に伝わって下や隣に行くので苦情がきたら一発アウトですので、ご注意を。

よく聞くのは隣の家からドンドンされたとか、エレベーターや玄関ホールに管理人からの忠告文が張り出されたりして警告されるケースなど。

ジャズメインであれば他ジャンルにくらべて演奏時の音の発生は比較的静かです。

その場合は問題ないときもあるかもしれませんが、叩く時間帯やお隣さんなどへの配慮はもちろん必要です。当たり前ですがなるべく家でのトラブルはないようにした方がいいですよね。

電子ドラムの物してはRolandの製品をお勧めします。最近新しいモデルが出たみたいでDWの音がプリセットとして入っているようです。パソコンで音を追加することもできるみたいでグレッチ、パール、ラディックなどの音も再現することができるそうです。

値段としては約25万から。高いモデルでは100万円を超えてきますが個人的には練習で使うにはそこまで求める必要がないと思います。

100万円台のものはレコーディングやコンサートでも使えるプロ仕様だと思ってください。

オススメとしてはTD316かTD516。少し予算を出せばVAD316も良さそうです。

ただし、さきほど書いた通り、自宅がマンションやアパートだったり時間帯に配慮しても近隣の方にご迷惑になる場合は今挙げた電子ドラムは少し厳しかったりします。

やはりバスドラムを踏み込んだ時の振動が壁に伝わるのでトラブルになったケースのことを聞いたことがあります。

ドラムセットからの出音は電子ですから調整したりヘッドホンからのみにもできますが、やはり振動はネックです。

不安な場合はVQD-106がオススメです。

Rolandの制作の人が言うには社宅のマンションで何度も実験を繰り返してこれなら大丈夫だとなったそうです。

バスドラの振動も相当振動が抑えられているのである程度環境を選ばずストレスなく練習することができるようです。

デメリットを挙げるならやはりスティックの跳ね返りと細かい音色の変化。

電子ドラムは通常のドラムと比べてよく跳ね返ります。貼り具合は多少調節できますが叩いた感じが違うのは感じます。

それと電子ドラムだと均一な音の表現になりがちで、叩き方を変えてもアコースティックドラムほど音色が変わりません。

音量は変わるのでダイナミクスの練習はできるのと音色自体はとてもいい音で聞こえるので自分のドラムが上手くなった気がします。

しかし生のドラムとはちがうと割り切ってあくまで練習として活用しましょう。練習メニューを生ドラムと電子ドラムで分けておくと効率よく練習できます。

静音ドラムはご自身で楽器店で試してみてください。自己責任の範疇で検討することが必要ですよ。

2.ローボリュームシンバル

練習台の延長にはなりますがシンバルだけ消音の物を使ってもいいかもしれません。

見た目はシンバルそっくりですが叩くと結構小さい音で叩いた感じも本物のシンバルとかなり近いのでシンバルレガートの練習に役に立つと思います。

ライドシンバルだけでなくハイハットやクラッシュシンバルもあるので練習台の組み合わせで使うのはかなり相性が良さそうです。

ただこれも電子ドラムと一緒で叩く時間帯は決めておかないと近隣からのクレームにつながります。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/220684/

3.スタジオの利用

これは練習台でも電子ドラムの場合でも定期的にスタジオで生のドラムセットで演奏した方が技術が上がります。

やっぱり音の鳴り方が違いますしどのくらいの力でどれくらい音量が出るかというのも体で覚えた方がいいです。

パッドや電子ドラムで慣れている状態だと大きく叩きすぎちゃうということがよくあります。

覚えた手順やフレーズをアコースティックドラムで試してみて、実際どうやったら綺麗に聞こえるかという練習を本物のドラムを使ってスタジオで練習した方が人と合わせた時の楽しさが全然違います。

面倒でも1週間に1回はスタジオで練習するのが好ましいです。1回1時間の料金が大体800円くらいです。

4. シンバル、スネアなどの持ち運べる楽器

レンタルスタジオに置いてあるスネアやシンバルは基本的にロック用の楽器です。シンバルはキンキンしたものがほとんどで音色のニュアンスがつきづらいです。

シンバルレガートの練習は100%ライドシンバルを叩いているのでこれだけはお気に入りのシンバルを買ってスタジオに持って行っていいかもしれません。

ジャズを始めるにオススメのライドシンバルはZildjanのKシリーズやコンスタンチノープルシリーズがオススメですが1枚10万円くらいは見積もっておいた方がいいです。

また、スネアにしても自分の好みのチューニングがすぐに調整できなかったり、ヘッドがヘタってコーティングが剥がれているとブラシの音が全く出ません。もし余裕があればスネアもそこそこなものを買っておいたらストレスなく練習できます。

YAMAHAのメープルカスタムやカノウプスのメープルなどウッドシェルは心地いい音色が出せます。もっとビバップなどのジャズらしい物だったらラディックやグレッチのスネアも良さそうです。

5.Moises

これは携帯のアプリです。楽曲をこのアプリに読み込めば各楽器の音量バランスやテンポを調整できます。

なので耳コピするときはこのアプリを使ってドラムの音を大きくしてテンポを落としてフレーズを研究することができます。

ジャズはフレーズやニュアンスを自分の耳で覚えることがとても重要です。

フレーズは教本だったり今だったらインスタであがっているものを練習すれば習得できますがどこでどう使うかまではわかりません。

音楽の流れで何をやるかが変わっていくのでそこを研究するには音楽を聴くことと自分でそのフレーズを認識して真似してみることです。基礎練習も大事ですが知識やフレーズの引き出しがあって自分のアイデアが楽器を通して表現できるようになるので、音源からのインプット時間も作りましょう。

6.Study Standards(STUSTA)

これはピアニストの松本圭使さんが立ち上げたアプリ。このアプリはかなり画期的で日本のプロミュージシャンたちがマイナスワンの音源を録音しています。

音源だけでなく譜面も表示されていてメロディとコードが書いているリードシートタイプになっていて、同じような機能を持つiReal Proより使いやすいです。

音源を流すと演奏している小節が光っているのでロストすることなく今やっている場所を確認しながら練習することができます。

毎月300円の課金がありますが今の所100曲以上は収録されていてアップデートも入れば曲は追加されていきそうです。

本当にセッションしているかのような感覚になるので個人的にもかなり楽しく使わせてもらっています。

ある程度叩けるようになったらぜひこのアプリ使ってみてください。

レッスンは必要?

さて、ここまでは個人での練習や楽器の揃え方のお話です。

では、プロに学ぶ機会であるレッスンは必要か、という部分。

結論から言うと、レッスンに行ったほうが上達が早いです。

みなさんもなんとなく感覚で分かっていらっしゃると思いますが、どれだけネットやYouTubeで調べてもプロの経験や練習の細かいノウハウ、フォームのチェックや音のバランスなど客観的にみてくれて助言してくれるメンターがいると充実度が変わります。

私もさまざまな師匠についてきましたが、その人自信の音楽の考え方やコンセプトで練習の仕方が変わってくるので視野も広がりました。

そもそもなぜその練習が必要なのかわかっていないと何のために練習しているか曖昧になって上手くならない、ただやっているだけの時間になってしまいがちです。

何なら間違えて覚えてしまった場合、それがクセになるので覚え直すには相当時間がかかります。

そういった無駄な時間を減らして効率よく上手くなるためにもレッスンに行った方がいいと思います。

ただ先生はしっかり選んでレッスンを受けないとお金が無駄になることもあります。。

一番いいのはライブを行なっているジャズミュージシャンから習うことです。

関東だったらプロミュージシャンが固まっていて選択肢が多いですが地方だとよく調べておいた方が良さそうです。

地元のジャズのライブハウスのスケジュールを見るとライブの日程とメンバーが載っています。

そのメンバーの名前を検索して演奏を聴ければ聴いていてみて、よければ実際のライブに行ってみる。

気に入ればレッスンをしてくださいと頼んで一度レッスンを受けるのがいいでしょう。

町での楽器店で教えている講師につく場合はプロフィールをみて得意分野を見ましょう。

実際にジャズをできる先生から教わった方がいいです。あとは体験レッスンに行ってどういうふうなことをやりたいかしっかり伝えれば応えてくれると思います。

なんだか宣伝のようになりますが、私もジャズドラムのレッスンをしています。

関東の中でも千葉よりなのでエリアが限られてきますが、、もしお近くであればぜひ検討してみてください。

レッスンでは1ヶ月、1万円〜1万5000円くらいが相場の費用です。上手くなるための自己投資として適正な金額かどうかよく検討しましょう。

 

以上、初心者の方向けにジャズドラムの練習環境に必要なものを紹介しました。

オススメの練習環境を整えるなら個人的には電子ドラムで手順やコンビネーションの練習、スタジオ週1でタッチや音色をルーディメンツで練習して耳コピやスタンダードを覚えたものをドラムで試してみる。

プロにレッスンを依頼してフォームチェックや練習メニューを考えてもらってやり方を教えてもらったり、アンサンブルのテクニックを教えてもらうという感じで進めていければいいのではないかなと思います。

これを実現しようとすると、初回の月に最低4万円弱は必要で電子ドラムを置いたりレッスンに通ったりすることまで考えると初期投資として35万〜40万ほど費用はかかります。

一気に自己投資してもよし、ローンで月々払って初期費用を抑えてもよし。やり方は色々あるので今やらない理由を探すのではなくジャズドラムを演奏してみるのになにが必要かを考えてみてください。

最終的には自分の感性で練習や情報の取捨選択をしていき上達していきます。

自分で考えて自発的に練習していくことは最大の近道です。

これから始めるドラムライフを応援していますので何かあればご質問ください!



ABOUTこの記事をかいた人

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野澤宏信 1987年生。福岡県出身。12歳からドラムを始める。2006年洗足学園音楽大学ジャズコースに入学後ドラムを大坂昌彦氏、池長一美氏に師事。在学中には都内、横浜を中心に演奏活動を広げる。 卒業後は拠点をニューヨークに移し、2011年に奨学金を受けニュースクールに入学。NY市内で演奏活動を行う他、Linton Smith QuartetでスイスのBern Jazz Festivalに参加するなどして活動の幅を広げる。 NYではドラムを3年間Kendrick Scott, Carl Allenに師事。アンザンブルをMike Moreno, Danny Grissett, Will Vinson, John Ellis, Doug WeissそしてJohn ColtraneやWayne Shorterを支えたベーシストReggie Workmanのもとで学び2013年にニュースクールを卒業。 ファーストアルバム『Bright Moment Of Life』のレコーディングを行い、Undercurrent Music Labelからリリースする。 2014年ニューヨークの活動を経て東京に活動を移す。現在洗足学園音楽大学の公認インストラクター兼洗足学園付属音楽教室の講師を勤める。