月寒あんぱんが、なぜか注目されているらしい

月寒あんぱん

モジカル読者の方々はお気づきかもしれませんが、当サイトではレシピ記事などに北海道の食材が多数登場します。

なぜならば、僕 のじさとし自身が幼少期に北海道に住んでいたり、今も親戚がほとんど北海道在住なため往来も多いことが理由です。

で、最近道内以外で聞くことのなかったものの名前を聞くようになりました。

それが、月寒あんぱんです。

月寒は「つきさむ」と呼びます。かなり昔、お年を召された方で「つきさっぷ」と読む方もいましたが、最近はほとんど聞きません。

月寒あんぱん

これが月寒あんぱんです。

マンガ「ゴールデンカムイ」で登場したらしく、内地でも名前を聞くようになったみたいですね。

かれこれ20年くらい前に祖母の家で食べた以来食べたことはなかったのですが、あまりに懐かしくて札幌から送ってもらいました。

僕が現在住む関東でのあんパンというと、丸い形かうすべったくふっくらとした形状がほとんどですが、月寒あんぱんは小さめで平たい形です。

月寒あんぱん

手のひらサイズ。

月寒あんぱん

黒糖あんです。よく見かけるあんぱんとちがうところは、生地。

月寒あんぱん

薄くて、ギシッとした堅め。

かなりしっかりとした生地のおまんじゅうのような感じです。

マジで久しぶりすぎて昔もこういう食感だったのか思い出せません…。

お腹にたまらないのですが食べ応えはあるので満足感が高い。

それとやはりこのサイズ感。

なんだかかわいらしくて、愛でていたくなる絶妙な大きさです。

お菓子の範疇でもしっかりと味わいのあるもの、これ伝わりにくいかもしれませんが北海道のお菓子らしさがあふれている。

チーズケーキとかも、北海道のものは小ぶりであっても食べ応えがあるんですよね。

食べた人間を満足感で無理くり包もうとする北海道のおもてなし精神が広がっています。

月寒あんぱん

明治39年創業とは歴史が深い。

月寒あんぱん

ちなみにあんの種類はいくつかあります。

昔からあったかなあ。あんこしか食べた記憶がありません。

画像ありませんがカボチャのあんは、まるでカボチャの煮付けをそのまま使用したかのような自然なおいしさで、5種類ほど食べた中で一番おいしかった。

北海道のカボチャって、煮付けると妙にぺっとりとした食感があって抜群にうまいんですよ。

月寒あんぱん

ごまあんには分かりやすいように黒ごまがあしらわれています。

このビジュアルいいなあ。乾き物のお菓子のお土産より、月寒あんぱんのほうが確実に喜ばれますよ。

月寒あんぱん

この薄くてカチッとした生地、ほかにはない独特のものだなあ。

うめえ。

月寒あんぱん

最後の一口がまたおいしい。

ゴールデンカムイファンも、ただの旅行者の方にもお土産にオススメです。



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企画、ライティング、撮影、サイトの保守管理をひとりぼっちでこなす編集長。仕事だけではなく、私生活もひとりぼっちです。最近言われた怖い言葉は“天涯孤独の最後”です。