いよいよ、2枚目の肌襦袢もほどいてみました。
やっぱり冬物で厚めって思っていた通り。中に防寒用と思われる厚手のベージュの布が入っていました。
水色の無地の木綿生地は何の役割りをしていたのでしょう?
袖の裏地に使われていたのは、
さすがに、
襟部分の柄生地はこれだけです。2つに折られているので幅は倍あります。
全部ほどいてみたら、こんなにさまざまな色の糸が使われていました。
よく見ていただくとピンク色の糸クズもあります。
柄にはピンク色なんて使われていないけれど、
私も、ときどき生地に合う色の糸がなくて近い色で代用することはありますが、
二巻き使わない場合も多いと思いますが…、さすがに私には生地ごとにピッタリの糸を合わせたり、
黒、白、ベージュ、グレー、紺、茶、
次に同じ色系の時には再利用してしまう感じです。
特にロックミシンなんて同じ色の糸が4巻いるし、
洋服本体の生地だけではなく、接着芯やゴム紐とかホックとか…結構見えない部分の出費も多くあるのです。
なんだかグチのようになってしまいましたが、さあ、