プロのシェフに教わる、パスタに使える基本のトマトソースの作り方
こんにちは、グリットの伊藤です。 連載も第2回になりましたね。自分のお店のHPにも記事を書いているので、大分要領はつかめてきましたよ! さて、今回は前回解説したトマト(前回記事は上記リンクからどうぞ)。こちらを実際にパス…
こんにちは、グリットの伊藤です。 連載も第2回になりましたね。自分のお店のHPにも記事を書いているので、大分要領はつかめてきましたよ! さて、今回は前回解説したトマト(前回記事は上記リンクからどうぞ)。こちらを実際にパス…
いよいよ、2枚目の肌襦袢もほどいてみました。 やっぱり冬物で厚めって思っていた通り。中に防寒用と思われる厚手のベージュの布が入っていました。 水色の無地の木綿生地は何の役割りをしていたのでしょう? わりとザックリと仕立て…
以前までの連載で、リサイクルショップで買った男物の肌襦袢でオーバーブラウス2枚とワンピースを1枚を作りましたが…。 実は同じ日にもう1枚生地を買っていました。 生地の素材や柄は前回の方が良かったし、こちらの柄行きが洋服に…
男物の肌襦袢、身頃だった宝船の生地を生かし、こんなワンピースが完成しました。 細いラインを加えるか太いラインだけにするかでずっと迷っていたんですが…。 太い方の1本のラインにすることに決めて前身頃を作りワンピースの形へと…
新しく始まった「伊藤シェフの“ひとあじ”ちがうね」は、 イタリアン、フレンチから、現在はポンデケージョ(ブラジルのチーズパン)、シフォンケーキと、多彩な料理を駆使してみんなを楽しませてくれる伊藤シェフに、 家庭でも役に立…
以前にほどいた男物の肌襦袢。 袖の部分だった龍の幾何学柄は、2枚のオーバーブラウスへと作り変えました。 残っていた身頃の方の布で今度は何を作りましょう。 こちらは大きめの丸の中に龍の宝船が描かれているかなりインパクトのあ…
リサイクルショップで買った袋帯。 袖部分にも帯の裏生地だったシルバーグレーを利用。結局、別の布地を組み合わせず元々の帯に使われていた生地だけを使って、洋服へと形を変えてみました。出来上がりは、こんな感じです! 最初に帯を…
2018年は11月下旬。勘だけで始めた家庭菜園。なかもらは植えただけでその後なにもしていませんが(怒)、僕はせっせと世話をしていました。 約3カ月経過したので、途中経過のご報告です。 ホウレンソウと高菜 現在こんな感じ。…
先日ほどいた袋帯を洗濯機できれいに洗いアイロンで生地を整えます。 さあ、どんな形にしようかな? 決めたデザインの型紙を、前に作った物の中から探し出します。今まで作った型紙はスーツケースの中にしまっているんです。 旅行に行…
洋服のリサイクルショップの店頭にあったワゴンセールの中から発見した袋帯。 24,000円の値札に50%引きのシールが貼られ、3,000円均一のワゴンセールの中にありました。 金と銀の糸で織られチョット派手目な感じだけれど…
先日、リメイクした生地。 片方の袖だけを接着芯で補強した菱形の龍の柄。余り布でもう一枚! パターンを変えて作ってみました! 今度は本来の縦生地のまま、横長の菱形の龍のストライプ! 余っていた生地の長さいっぱいを着丈に。前…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。いよいよ生地を裁断。 型紙は市販の洋裁の本を利用したり、アレンジしたり。作りたい! って思った感じの服に、できるだけ近い既成の型紙を利用しながら工夫しています。 そもそも、ど素人の私は自…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 さあ、いよいよ新しい洋服へと変身していきます! 楽しい作業の開始です! まず始めに前身頃にするための着物生地と無地の布を縫い合わせます。 使用するミシンは昨年の夏に買い替えたばかりのJ…
わりと、どの地方にもある郷土料理。 僕の住む神奈川県の小田原にも、もちろんあります。その1つが、まご茶。 静岡県や千葉県などでも食べられるんですが、小田原でも食べるんです。 同年代くらいだと知らない人もいるんですよ。 さ…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 まずは、袖部分だった龍の幾何学柄の生地を前身頃に活かした上着を作ることに! 合わせるのは素材が同じ紺色のシルク生地。防水加工っていうのが少し気になる以前にも紹介したセール品です。 値段…
急に夕方のスケジュールが空くことになり、何しよっかな〜、と考えていただんですが、動物を見たくなりました。 ちょうど、僕の所属する小田原じてんしゃ工房の近くにある小田原城の天守閣のある広場には猿がいる。 見に行きましょう。…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 袖がはずれたので、いよいよ身頃の生地をほどいていく。 裾回しの紫色の生地も継ぎはぎだ。ホントいつの時代の物なのだろう? ますます興味がわく感じ! 最近では、たとえ裏側でも継ぎはぎなんて…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 男性物の肌襦袢を洋服にリメイク! 製作開始です! …といっても、まずは下準備から。リメイクの場合は、実際に縫い出す前、それまでの準備が大変なのだ! その準備がホントは好きではないんだけ…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 先日、日暮里の繊維街に行った時に着物リサイクル店で見つけた不思議な和服。何だか分かりますか? 素材は肌触りよいシルク生地。インパクトある総柄で、今まで見たことない感じ。 店員さんに「こ…
母の若い頃の縮緬の羽織り。 丸い梅の花が図形のようで可愛い柄行き。 生地に青花(露草の花びらの汁からつくったもの。柄付けの下絵に使う。生地を蒸したり、濡らすと消える。) で下絵を描き、渋紙でできた糊筒紙に先金をつけ、防染…
前回ご紹介した羽織紐。 実は、まだまだオシャレなものがあるんですよ。 更紗柄の布地によく合った色合い、そして一般的な羽織紐とチョット変わった感じの織り方と素材感。 当時、こんなによく合った物が簡単に手に入ったのかしら? …
祖母や母の和服を洋服へと蘇らせるようになってから…、着物の古着屋さんに行くことが多くなりました。 お店によって置いている商品もそれぞれで、誰が買うんだろうと思うほどの粗悪な物から、驚くほどの値段の高級品まで、雑多に並んで…
今回のサムネイルにも使用した上記の画像、これは何でしょう? 実は、洋服を作るために解いた和服、母の遺していった羽織りに使われていた羽織紐です! 必要ないと思ったけれど、それぞれの羽織りと合わせた手の込んだ物なので、処分は…
今日から“個人商店のWEBメディア ひともじ(※編集部注 モジカル前身のWEBサイトでの連載を転載したものです)”内で着物リメイクについての連載を始めます。 ちょっとたどたどしいところもありますが、よろしくおねがいします…
ひともじの運営会社である小田原じてんしゃ工房を舞台に、新たにアーティストを支援する展示プログラムを始めました。 題して「人と文字のアートプロジェクト」。 最初の展示者は、着物を洋服へとリメイクする着物リメイク作家の安藤貴…
2018年末。我らがモジカルに所属する工作ライター Mr.Iから、お店をDIYしないかとの提案を受ける。 モジカルの運営母体は小田原じてんしゃ工房という自転車屋さん。 僕も広告の仕事をしていない時間は店舗スタッフとして接…
久し振りに編集長1人。
ココナッツジュースが好き。 ココナッツミルクも好きだけれど、ジュースのほうがもっと好き。 独特の青みがかった風味に、あっさりとした甘み、なにしろ木が地中の水分を吸い上げて、磨きに磨かれた良質な水分。 おいしい。 が、市販…
ある日突然、こう思った。 「肉を食べたい」 次に、こう思った。 「でかいやつにしよう」 最期に、思い出した。 「カウボーイみたいなじいさんが焼いていたやつを再現しよう」 そうして購入してきたのがこちら。豚バラブロック1K…
手土産というのは、最近ではあまり好まれるものではないものの、久しぶりに会う友人のお宅に心づくしの一品を持って行くというのは嫌いではない。 こう書くと、手土産を持って来いと言っているようで…てへへ。 最近はあまり手土産とし…