男物の肌襦袢、ワンピースに仕上がりました
男物の肌襦袢、身頃だった宝船の生地を生かし、こんなワンピースが完成しました。 細いラインを加えるか太いラインだけにするかでずっと迷っていたんですが…。 太い方の1本のラインにすることに決めて前身頃を作りワンピースの形へと…
着物リメイク
男物の肌襦袢、身頃だった宝船の生地を生かし、こんなワンピースが完成しました。 細いラインを加えるか太いラインだけにするかでずっと迷っていたんですが…。 太い方の1本のラインにすることに決めて前身頃を作りワンピースの形へと…
JAZZ
編集部の マイク松田です。 ブルーノート東京で行われたロイ・エアーズのセカンドセットのライブに行ってきました。 ロイ・エアーズと言えば、1960〜80年代にかけて絶大な人気をほこったヴィブラフォン奏者です。 これは楽しみ…
レシピ
新しく始まった「伊藤シェフの“ひとあじ”ちがうね」は、 イタリアン、フレンチから、現在はポンデケージョ(ブラジルのチーズパン)、シフォンケーキと、多彩な料理を駆使してみんなを楽しませてくれる伊藤シェフに、 家庭でも役に立…
着物リメイク
以前にほどいた男物の肌襦袢。 袖の部分だった龍の幾何学柄は、2枚のオーバーブラウスへと作り変えました。 残っていた身頃の方の布で今度は何を作りましょう。 こちらは大きめの丸の中に龍の宝船が描かれているかなりインパクトのあ…
ローカル
すご〜く久しぶりに小田急線の新百合ヶ丘駅に降りました。 何年ぶりだろう。もしかして10年近い? 川崎の大学に通っていて、一時期この辺に住んでいたので当時はちょこちょこ降りていたんですが、さすがにあまり用がなくて随分ご無沙…
着物リメイク
リサイクルショップで買った袋帯。 袖部分にも帯の裏生地だったシルバーグレーを利用。結局、別の布地を組み合わせず元々の帯に使われていた生地だけを使って、洋服へと形を変えてみました。出来上がりは、こんな感じです! 最初に帯を…
JAZZ
逆循環って何? ジャズの曲で、エンディングとして使われる手法の1つに「逆循環」と呼ばれるものがあります。 略して「逆循(ぎゃくじゅん)」などと呼ばれたりもしますが、ジャムセッションに参加するようになって間もない初心者の中…
編集部の日常
2018年は11月下旬。勘だけで始めた家庭菜園。なかもらは植えただけでその後なにもしていませんが(怒)、僕はせっせと世話をしていました。 約3カ月経過したので、途中経過のご報告です。 ホウレンソウと高菜 現在こんな感じ。…
着物リメイク
先日ほどいた袋帯を洗濯機できれいに洗いアイロンで生地を整えます。 さあ、どんな形にしようかな? 決めたデザインの型紙を、前に作った物の中から探し出します。今まで作った型紙はスーツケースの中にしまっているんです。 旅行に行…
着物リメイク
洋服のリサイクルショップの店頭にあったワゴンセールの中から発見した袋帯。 24,000円の値札に50%引きのシールが貼られ、3,000円均一のワゴンセールの中にありました。 金と銀の糸で織られチョット派手目な感じだけれど…
JAZZ
まずは考えてみましょう 今週のお題。 ジャズはどう変わっていくか。 昔からさまざまな人によって語り尽くされてきた題材です。 将来ジャズがどんな風に変化していくかなんて僕には分かりませんし、一介の音楽家がそれを予想したとし…
着物リメイク
先日、リメイクした生地。 片方の袖だけを接着芯で補強した菱形の龍の柄。余り布でもう一枚! パターンを変えて作ってみました! 今度は本来の縦生地のまま、横長の菱形の龍のストライプ! 余っていた生地の長さいっぱいを着丈に。前…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。いよいよ生地を裁断。 型紙は市販の洋裁の本を利用したり、アレンジしたり。作りたい! って思った感じの服に、できるだけ近い既成の型紙を利用しながら工夫しています。 そもそも、ど素人の私は自…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 さあ、いよいよ新しい洋服へと変身していきます! 楽しい作業の開始です! まず始めに前身頃にするための着物生地と無地の布を縫い合わせます。 使用するミシンは昨年の夏に買い替えたばかりのJ…
ローカル
わりと、どの地方にもある郷土料理。 僕の住む神奈川県の小田原にも、もちろんあります。その1つが、まご茶。 静岡県や千葉県などでも食べられるんですが、小田原でも食べるんです。 同年代くらいだと知らない人もいるんですよ。 さ…
JAZZ
一般のお客さんとジャズミュージシャンの好きな曲のズレ 長いこと音楽をやっていると、そうでない一般の方との感覚のズレを感じることがあります。 もっともこれを感じるのは、曲のリクエストを受けたときです。 一般の人が、ある…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 まずは、袖部分だった龍の幾何学柄の生地を前身頃に活かした上着を作ることに! 合わせるのは素材が同じ紺色のシルク生地。防水加工っていうのが少し気になる以前にも紹介したセール品です。 値段…
ローカル
急に夕方のスケジュールが空くことになり、何しよっかな〜、と考えていただんですが、動物を見たくなりました。 ちょうど、僕の所属する小田原じてんしゃ工房の近くにある小田原城の天守閣のある広場には猿がいる。 見に行きましょう。…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 袖がはずれたので、いよいよ身頃の生地をほどいていく。 裾回しの紫色の生地も継ぎはぎだ。ホントいつの時代の物なのだろう? ますます興味がわく感じ! 最近では、たとえ裏側でも継ぎはぎなんて…
レシピ
副菜、こまりますよね。 またお浸しかよ、みたいなことになりがちで。そもそも、手間はかかるのにできあがったら小鉢1つ…。 食べるの一瞬…。むなしすぎる。 そこで、副菜をササッと作れるように準備しておくと便利なのが、チキンス…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 男性物の肌襦袢を洋服にリメイク! 製作開始です! …といっても、まずは下準備から。リメイクの場合は、実際に縫い出す前、それまでの準備が大変なのだ! その準備がホントは好きではないんだけ…
着物リメイク
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 先日、日暮里の繊維街に行った時に着物リサイクル店で見つけた不思議な和服。何だか分かりますか? 素材は肌触りよいシルク生地。インパクトある総柄で、今まで見たことない感じ。 店員さんに「こ…
着物リメイク
母の若い頃の縮緬の羽織り。 丸い梅の花が図形のようで可愛い柄行き。 生地に青花(露草の花びらの汁からつくったもの。柄付けの下絵に使う。生地を蒸したり、濡らすと消える。) で下絵を描き、渋紙でできた糊筒紙に先金をつけ、防染…
JAZZ
ジャズにおいて意外と重要なもの。それがバンドの編成人数です。 たとえば「1人で演奏しているものが聞きたい」「大人数でダイナミックに演奏しているものが聞きたい」そういった聞き分けをしたい場合に、何人編成で演奏しているのかを…
着物リメイク
前回ご紹介した羽織紐。 実は、まだまだオシャレなものがあるんですよ。 更紗柄の布地によく合った色合い、そして一般的な羽織紐とチョット変わった感じの織り方と素材感。 当時、こんなによく合った物が簡単に手に入ったのかしら? …
着物リメイク
祖母や母の和服を洋服へと蘇らせるようになってから…、着物の古着屋さんに行くことが多くなりました。 お店によって置いている商品もそれぞれで、誰が買うんだろうと思うほどの粗悪な物から、驚くほどの値段の高級品まで、雑多に並んで…
JAZZ
さて前回は思い切ってジャムセッションへ行こうという内容の記事を書きましたが、今回は実際にジャムセッションへ参加するにあたって覚えておくと便利なことを書いておこうと思います。 レパートリー 何はともあれ演奏できる曲がなくて…
着物リメイク
今回のサムネイルにも使用した上記の画像、これは何でしょう? 実は、洋服を作るために解いた和服、母の遺していった羽織りに使われていた羽織紐です! 必要ないと思ったけれど、それぞれの羽織りと合わせた手の込んだ物なので、処分は…
着物リメイク
今日から“個人商店のWEBメディア ひともじ(※編集部注 モジカル前身のWEBサイトでの連載を転載したものです)”内で着物リメイクについての連載を始めます。 ちょっとたどたどしいところもありますが、よろしくおねがいします…
着物リメイク
ひともじの運営会社である小田原じてんしゃ工房を舞台に、新たにアーティストを支援する展示プログラムを始めました。 題して「人と文字のアートプロジェクト」。 最初の展示者は、着物を洋服へとリメイクする着物リメイク作家の安藤貴…