この前の連載の余り布でもう一枚!
先日、リメイクした生地。 片方の袖だけを接着芯で補強した菱形の龍の柄。余り布でもう一枚! パターンを変えて作ってみました! 今度は本来の縦生地のまま、横長の菱形の龍のストライプ! 余っていた生地の長さいっぱいを着丈に。前…
先日、リメイクした生地。 片方の袖だけを接着芯で補強した菱形の龍の柄。余り布でもう一枚! パターンを変えて作ってみました! 今度は本来の縦生地のまま、横長の菱形の龍のストライプ! 余っていた生地の長さいっぱいを着丈に。前…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。いよいよ生地を裁断。 型紙は市販の洋裁の本を利用したり、アレンジしたり。作りたい! って思った感じの服に、できるだけ近い既成の型紙を利用しながら工夫しています。 そもそも、ど素人の私は自…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 さあ、いよいよ新しい洋服へと変身していきます! 楽しい作業の開始です! まず始めに前身頃にするための着物生地と無地の布を縫い合わせます。 使用するミシンは昨年の夏に買い替えたばかりのJ…
わりと、どの地方にもある郷土料理。 僕の住む神奈川県の小田原にも、もちろんあります。その1つが、まご茶。 静岡県や千葉県などでも食べられるんですが、小田原でも食べるんです。 同年代くらいだと知らない人もいるんですよ。 さ…
一般のお客さんとジャズミュージシャンの好きな曲のズレ 長いこと音楽をやっていると、そうでない一般の方との感覚のズレを感じることがあります。 もっともこれを感じるのは、曲のリクエストを受けたときです。 一般の人が、ある…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 まずは、袖部分だった龍の幾何学柄の生地を前身頃に活かした上着を作ることに! 合わせるのは素材が同じ紺色のシルク生地。防水加工っていうのが少し気になる以前にも紹介したセール品です。 値段…
急に夕方のスケジュールが空くことになり、何しよっかな〜、と考えていただんですが、動物を見たくなりました。 ちょうど、僕の所属する小田原じてんしゃ工房の近くにある小田原城の天守閣のある広場には猿がいる。 見に行きましょう。…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 袖がはずれたので、いよいよ身頃の生地をほどいていく。 裾回しの紫色の生地も継ぎはぎだ。ホントいつの時代の物なのだろう? ますます興味がわく感じ! 最近では、たとえ裏側でも継ぎはぎなんて…
副菜、こまりますよね。 またお浸しかよ、みたいなことになりがちで。そもそも、手間はかかるのにできあがったら小鉢1つ…。 食べるの一瞬…。むなしすぎる。 そこで、副菜をササッと作れるように準備しておくと便利なのが、チキンス…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 男性物の肌襦袢を洋服にリメイク! 製作開始です! …といっても、まずは下準備から。リメイクの場合は、実際に縫い出す前、それまでの準備が大変なのだ! その準備がホントは好きではないんだけ…
男性物の肌襦袢のリメイクシリーズ。 先日、日暮里の繊維街に行った時に着物リサイクル店で見つけた不思議な和服。何だか分かりますか? 素材は肌触りよいシルク生地。インパクトある総柄で、今まで見たことない感じ。 店員さんに「こ…
母の若い頃の縮緬の羽織り。 丸い梅の花が図形のようで可愛い柄行き。 生地に青花(露草の花びらの汁からつくったもの。柄付けの下絵に使う。生地を蒸したり、濡らすと消える。) で下絵を描き、渋紙でできた糊筒紙に先金をつけ、防染…
ジャズにおいて意外と重要なもの。それがバンドの編成人数です。 たとえば「1人で演奏しているものが聞きたい」「大人数でダイナミックに演奏しているものが聞きたい」そういった聞き分けをしたい場合に、何人編成で演奏しているのかを…
前回ご紹介した羽織紐。 実は、まだまだオシャレなものがあるんですよ。 更紗柄の布地によく合った色合い、そして一般的な羽織紐とチョット変わった感じの織り方と素材感。 当時、こんなによく合った物が簡単に手に入ったのかしら? …
祖母や母の和服を洋服へと蘇らせるようになってから…、着物の古着屋さんに行くことが多くなりました。 お店によって置いている商品もそれぞれで、誰が買うんだろうと思うほどの粗悪な物から、驚くほどの値段の高級品まで、雑多に並んで…
さて前回は思い切ってジャムセッションへ行こうという内容の記事を書きましたが、今回は実際にジャムセッションへ参加するにあたって覚えておくと便利なことを書いておこうと思います。 レパートリー 何はともあれ演奏できる曲がなくて…
今回のサムネイルにも使用した上記の画像、これは何でしょう? 実は、洋服を作るために解いた和服、母の遺していった羽織りに使われていた羽織紐です! 必要ないと思ったけれど、それぞれの羽織りと合わせた手の込んだ物なので、処分は…
今日から“個人商店のWEBメディア ひともじ(※編集部注 モジカル前身のWEBサイトでの連載を転載したものです)”内で着物リメイクについての連載を始めます。 ちょっとたどたどしいところもありますが、よろしくおねがいします…
ひともじの運営会社である小田原じてんしゃ工房を舞台に、新たにアーティストを支援する展示プログラムを始めました。 題して「人と文字のアートプロジェクト」。 最初の展示者は、着物を洋服へとリメイクする着物リメイク作家の安藤貴…
今回のお題は本来「ジャムセッションに初挑戦する人が1つだけ覚えていくべきこと」というものだったのですが、正直言って覚えていくことが1つだけじゃどーにもならん! 無理無理!! というのが本音です。 とはいえ、そんなにたくさ…
ジャズをやっていると必ずと言って良いほどぶち当たる悩み、それが「アドリブがワンパターン化してしまう」です。 頑張ってアドリブフレーズの練習をして、いくつかのスタンダード曲を演奏することができるようになったのはいいけれど、…
どうも〜、編集部の のじさとしです。仙台に出張する機会があったので、人づてにいいと聞いていたジャズ喫茶 PABLOに行ってきました。 仙台から電車で15分と少し。杜せきのした駅というのが最寄り駅。今回は閖上さいかい市場に…
速い曲を演奏するための大前提 ジャズをやっていると必ずと言っていいほどぶち当たる悩み。それが「速い曲をちゃんと演奏できるようになりたい」という思いですよね。 今回は速い曲を演奏するためにはどう練習すればいいか、をお伝えし…
昨年末、トランペットを始めたばかりの複数の生徒さんからこんなお話が。 「トランペットを買うときにプラクティスミュートを勧められたので、店員さんの勧めるまま買いました」とのこと。 その際の売り文句は「これがあれば家でも練習…
2018年末。我らがモジカルに所属する工作ライター Mr.Iから、お店をDIYしないかとの提案を受ける。 モジカルの運営母体は小田原じてんしゃ工房という自転車屋さん。 僕も広告の仕事をしていない時間は店舗スタッフとして接…
WEB上、紙媒体上問わず、多くの企業・商店で情報発信をする媒体を持つようになりました。 これまで自社媒体での制作といえば画像とテキストで構成し、画像のクオリティが大切な要素とされてきました、が…。 最近ではイラストを多用…
時刻は深夜2時。寒風吹きすさぶ、我が家の小さな庭の様子。 こんな感じ。 大量の白菜を干しています。最近では、なかなか民家で見ることのない光景。 寒い時期は空気が乾燥しているので、いい感じに水分が抜けている。このまま朝まで…
これ。 秋田県発祥の、独特の平打ちの干したうどんが稲庭うどんです。最近、割と真っ白なものも出回っているんですが、秋田在住の方からいただくものは少し黄色みがかっていて、こっちが正統派なのではと思います。 さあ、こちらが中身…
Roy Hargroveという偉大なプレーヤー
ずっと4ビートだともったいない ジャムセッションでたまに見かけることですが、どんな曲を演奏してもずっと4ビート、良くてテーマで2ビート、そして最初のソロから後は曲が終わるまでずっと4ビートのままということ、ありますよね。…